話題のタニタ食堂福岡行ってみました。たしか東京の丸の内に続いて2店舗目だと聞いています。
記事下に地図リンク、付近の飲食店情報を掲載しています
アクセス
場所は薬院。西鉄薬院駅、地下鉄薬院駅からは歩いてすぐですね。地図は記事下に掲載しています。
最初の写真の奥が薬院駅。まっすぐ来て斜めにちょっと戻る感じですね。
店構えはこんな感じ。上にスポーツジムというかフィットネスみたいなものも併設しているんですね。
開店して、すぐお客さんがいっぱいに
開店は11:00。10分くらい前に行ったら、もう並んでるかたがいらっしゃいました。でも、11時になると同時にどんどん人がいらっしゃって開店すぐにはお客さんでいっぱいになるという感じでした。
並んでいる時にもらったチラシ。今月のメニューとかタニタ食堂のコンセプトとか。ジムの案内もあります。
店内の様子はこんな感じ。たしか50席くらいだったと思います。おしゃれな感じで、壁にはタニタの量りや本などが置いてあります。
席を確保して食券を買う
入ったらまず席を確保します。
次に食券を買います。日替わり定食1種類のみ。領収書も出ます。それと有名な話ですが、後で出てくるお茶碗なんかもここで買えます。
これがお茶碗。二本線が引いてありますが下が100グラム。上が150グラムの目安ラインです。タニタ食堂では下のライン100グラムに合わせてカロリー計算されています。
会社の食堂がコンセプトなのでセルフサービスです。一品一品自分でトレイにのせて、最後に食券を渡します。
20分かけてゆっくり食べる
この日はこんな感じのメニューでした。イカの味噌だれ炒め(157kcal,塩分1.9g)、小松菜とにんじんのアーモンド炒め(64kcal、塩分0.7g)、梅風味冷奴(49kcal、塩分0.3g)、しめじのすまし汁(12kcal、塩分0.9g)
テーブルの上には測りがあって、ごはんの量を測ります。茶わんは270グラムだそうです。管理人のごはんは130gありました。軽めにもったほうがいいみたいです。
もう一つテーブルの上にはタイマーも置いてあって20分にセットします。ゆっくりよく噛んで時間をかけて食べることが推奨されています。
イカの味噌だれ炒めに入っているにんじんとごぼうは、少し歯ごたえを残すように茹でてあります。これは、ゆっくり噛んでということに配慮しているそうです。
冷奴って反射的にしょう油をかけたくないですか?ここでは梅肉味噌でいただきます。よく言われますが酸味があると塩分が少なくても、ちゃんと味を感じることができます。
すまし汁はほんとうに塩分少な目でダシの味がほんのり効いているかんじです。最初にいただくのが食事としては効果的だと思います。
完食まで、だいたい16分。それでも普段食べるスピードの倍くらいゆっくりです。
体組成表も測れる
入口のところにこんなコーナーがあって、タニタらしく体組成も測ることができます。体重計に乗って両手に計測棒みたいなのを持って。すぐに結果が出ます。普段の不摂生がよく分かる結果でした。
常連さんも、結構いらっしゃいました。いいことだと思います。あと250食で終了とのことなので、行かれるのでしたらお早目がおすすめです。
ハローデイでこんなん見つけました
ちなみに近所のスーパー、ハローデイでこんなん見つけました。
森永さんと組んだプリン商品。コクがあって美味しい。でも、こんな小さいのに100kcalか~。普段、食べるプリンって想像するだけでもすごいカロリーなんでしょうね。
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住所:福岡県福岡市中央区薬院1-6-9