惜しまれつつお店は閉店されたようです。でも、とても美味しいお店でした。また、こんなお店ができるといいなと思っています。（2019/1/5 追記）
以前、博多中洲の「俺の」というお店をご紹介しました。
あの時は話題性と、もの珍しさもあって、立ち寄って見ましたが、
今回は、ガッツリ腰を落ち着けて食べてみたい！そう思ったわけで。
メディアでも大きく取り上げられた
福岡の地元のテレビ番組はもちろん、最近では「はなまるマーケット」でも、
NHKプロフェッショナル仕事の流儀でも取り上げられ、
知名度は、とどまるところを知らない感じです。
っで、中洲の店の前を通ると行列ができている日もありました。
そこで、土曜日だったんですが開店直後を狙っていこうと、早めに行ったんです。
開店は16:00から。予約のお客さんから名前を呼ばれます。
管理人も、何度も電話したけど予約が取れませんでした。
聞くと、開店時間（16:00以降）は電話がとれなくて、昼間に電話したほうがいいとのこと。
でも、なんとか16:00すぎには入ることができました。
信じられないほど、贅沢で美味いメニュー
まずは、ワインから。。。
さあ、行くよ。
お造り盛り合わせ。。。
魚が旨い！本物です。
鴨ロースと揚げ蕎麦がき。
揚げだし豆腐ではなく、蕎麦がきなんです。
とうもろこしのすり流し。
スープとはちょっと違う感じ。
和牛すき焼き
このメニュー。NHKスペシャルで和食の料理長さんが、目玉にと開発されたメニュー。
焼きホタテと夏野菜
カンパチ炙り。大根おろしとともにさっぱりと。。。
和風アクアパッツア。こんなの初めて食べました。
出汁巻きは、ふんわり美味い
これが、管理人のイチオシ。からすみそば。
蕎麦にからすみをからめて食べる。。。というなんともぜいたくな一品
焼き胡麻豆腐。
彼女と行って、喜ばせようと思って張り切って頼みました。
お互いに美味しいものを食べるのが好きなので
博多中洲店では、立ち飲みではなく、イスに腰掛けられるのがうれしいところです。
（立ち飲みの席もあるようです。）
はなまるマーケットで紹介されていた「俺の」攻略法
以前、はなまるマーケットで「俺の」攻略法が出たんですが、
これは抑えておいたほうがいいと思います。
「俺の」シリーズ 100％楽しむ裏ワザ・・・はなまるマーケット 2013/5/28放送分
＜俺のシリーズ攻略法＞
1 ビジネス街の店舗・平日・開店時が狙い目
（俺のイタリアンKAMIYACHO／俺のイタリアンYAESU／俺のイタリアンmarche／俺のやきとり 大井町）
2 ヒールの低い靴で行く
3 立食テーブルは2～3人がベスト
4 特別メニューは必ずチェック
5 料理は早めに取り分ける
特に、この部分は必見。
東京だと、ほぼ立ち飲みになると思うので、絶対マークしたほうがいい内容です。
管理人は、２回行ってみてとにかく早めに行くのがおすすめ。
限定メニューがなくなる恐れがあるので。
原価割れなんじゃないかという限定メニューを楽しむのがやっぱり、このお店の醍醐味だと思います。
もう一度行きたい！！！！！
立ち飲み・角打ちスタイルでお酒を楽しめる福岡のお店
福岡にはもともと角打ち文化（酒屋さんなどでちょいとお酒を飲む）がありますが、最近は、角打ちスタイルの進化系。立ち飲みだったり、リーズナブルだったりしてお酒を楽しめる所が増えてきていて、地元のメディアでもよく紹介されたりし…
