道の駅うきはに行ってみた

原鶴の道の駅に行ったとき、もう一つ足を延ばして行ってみたいところがありました。それが道の駅「うきは」

記事下に地図リンク、付近の飲食店情報を掲載しています

アクセス

道の駅原鶴からは、車で１０分くらいでしょうか。少し高台のところにあるんですね。地図を記事下に掲載しています。

浮羽の道の駅に来たなら、まず来てもらいたいのがここ。ちょっと天気が良くなかったので伝わりづらいけど、見晴らしがいいです。平野を見渡せる立地条件。

ここは贈答用というか、贈り物用のきれいにパックされたフルーツなどを買ったり発送したりできるコーナー。管理人が行ったのは９月下旬で、ちょうど葡萄の終わり。なしはちょっとピークをすぎたころ。柿がこれからというシーズンでした。お客さんがひっきりなしに来られているのが印象的。やっぱり美味しいものが集まるんだなという感じです。

原鶴と同じ。美味しそうでフレッシュなフルーツや野菜がたくさん並びます。ほとんどがその日に収穫ですもんね。

工夫を凝らした商品が美味しい！

管理人が買ったのはこんな感じ。

これは、「とうふ饅頭」と書いてました。中は少し甘めの「おから」の餡が入っていて美味しい。製造元は日田と書いてましたが、夜明なんですね。うきはからはそう遠くない場所にあります。参考：とうふの飛太郎

地元のパン屋さんのガーリックラスク。美味い！ビールのお供としても、おやつとしても止まらない一品。

管理人が一番気に入った商品がこれ。種なしぶどうのマスカットを、ちょっとおしゃれな容器に入れてるんです。案内には「凍らせて召し上がってください」とのこと。

凍らせて食べてみました。美味しい！シャリシャリして、冷たくなるのでどうしても甘みは少し押さえられるけど、これはこれで美味しいです。

アピールの工夫

原鶴の道の駅で買ったさまざまな種類の葡萄を食べて感じたんですが、どの種類もそれぞれの美味しさがあるとともに、ぶどうって扱いが難しい。

どうしても日持ちが長くないし、せっかく贈答用にきれいに育てた商品でも、実がぽろっと落ちれば商品価値が落ちてしまう。

そこで、カラフルさと手軽さをアレンジして商品の魅力を高める。この商品は、マスカットは美味しいんだけど捨てるのはもったいないという農家さんの思いから生まれたものではと感じました。

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住所：福岡県うきは市浮羽町山北７２９−２