浅草に行ったときのおみやげは決めていました。それが亀十のどら焼き。日経新聞(土曜日版、別冊プラスワン)でも紹介された一品。
記事下に地図リンク、付近の飲食店情報を掲載しています
雷門通り、浅草駅からすぐそば
いつものように記事下に地図を掲載しています。浅草駅を出て雷門通りから雷門に行く道すがら、左手の歩道にお店はあります。
お店はこんな感じ。祝日の午前中に行列ができるのを見て、やっぱりさすが人気店なんだなと感じました。
お店はこんな感じで、どら焼き以外にも豆大福とか最中とかいろいろあるんですね。
そう言えばシャッターには、こんな風に「きんつば」も推していたので、これも買おうと思って買いました。化粧箱に入れたおみやげもあるけど、家族用なので普通の袋に入れてもらいました。
甘さ控えめ。皮に特徴あり
美味しい。あんの甘さは控えめなんですね。皮が特徴があってなんだかふわふわです。これは、上述の日経新聞さんの解説が素晴らしいので引用させていただきます。
独自製法で焼く皮はシフォンケーキのようにふんわりとやわらかく、女性でもぺろりと食べられる。皮にはあえて自然なムラを残す。これは10年以上経験を積んだ職人だけが焼ける技だという。北海道あずきを使ったあんは甘さを控え、あずきの自然な風味を生かしている。手作りなので1日3千個の限定販売。
きんつばもやはり甘さ控えめのタイプ。まわりのコーティングもあまり主張しすぎないかんじで美味しいです。
和風な情緒を残す浅草にぴったりのおみやげだと思います。あなたもぜひ!
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住所:東京都台東区雷門2-18-11