くら寿司、飯塚穂波店に行ってみました。
今日は、その時の口コミ感想体験情報。(記事末に地図を掲載しています。ホットペッパークーポン登録店も近くにあるようです。2014/5/11確認。ぜひ、ご参考に!)
回転寿司業界でもトップ3に入る有名店なので、
名前は、よく御存じだと思います。
パチンコ屋さんの横
福岡市方面から飯塚市へ八木山バイパスを通って、
穂波付近で降りると、ドットコムという大きなパチンコ屋さんの赤い店舗があります。
「くら寿司」さんは、その横にあります。
看板が立っているので、注意してみてると分かります。
店構えはこんな感じ。駐車スペースは奥にたっぷりあるので安心です。
ちなみに、福岡県内には13店舗。
福岡市には早良区飯倉と東区の香椎と二又瀬との3店舗で、郊外にあるので、
福岡市民の方でも「知らない・・・」という方は少なくないかもしれません。
噂通りの設備
お店に入ると、まず席番号のプレートをもらいます。
管理人グループは23番。
そして、大事なこと。。。寿司のとり方の説明を受けます。
テレビでもやっているので、よく御存じだと思いますが、
くら寿司では、お皿がそのまま回っていません。
鮮度くんという名前で、お皿はプラスチックの容器のようなものに入って、
ベルトコンベアーを回ります。
鮮度を守るという意味で、衛生的です。
ちなみに、管理人は「鮮度くん」をほとんど使いません。
このコンベアーを回るお寿司を見ながら、食べたいお寿司をこのタッチパネルで注文します。
天ぷらは、揚げたてがくるし、お味噌汁やうどんなども
出来立てが来るので、それこそ本当の鮮度くんです。
この注文方法おすすめですよ。
くら寿司の特徴
ここでは、くら寿司の特徴を少し紹介。
すべてがさび抜きのお寿司
これは、ワサビの瓶。
くら寿司は、すべての寿司がいわゆるサビ抜きです。
お客さんのお好みで、という形。
これで、人件費を削っている分、お安くいいものをところでしょう。
お寿司は、スライド式で投げ入れる方式
これも、有名ですよね。
食べ終えたお皿をここにスライドさせて入れる方式です。
このまま厨房に流れていくとともに、自動でお皿を数える方式です。
しかも、5枚ごとにお楽しみルーレットがあります。
こんな感じで画面が変わって、パチンコみたいにくるくるキャラクターが動いて、
最後に当たり、はずれが出ます。
ちなみに、管理人たちはすべてはずれでした。
・・・たぶんとは思うけど、お子さんがいるテーブルは当たりやすくなっているんだと思います。
タッチパネルでの注文
前述しましたが、管理人はレーンのとり皿を取らずに、
基本的にタッチパネルで注文します。
時間は、ちょっとかかるけど、出来立てのものが来るから気に入っているんです。
注文の品は、お寿司のレーンとは別のレーンでこのようなキャラクターが運んできます。
お皿を取ったらこの青いボタンを押します。
すると、、、
シュッと帰っていきます。
飲み物はセルフ方式
一人お酒を飲んだのですが、飲み物は入口のところにある
冷蔵庫から好きなものを取って飲みます。
ちなみに、この焼酎は「宝山」
以前、鹿児島の「レム鹿児島」に宿泊した時におすすめされていた焼酎です。
くら寿司でいただいたお鮨の数々
イワシは酢でしめてあると思います。美味しいです。
あぶりチーズ豚カルビ
生えび
いか
天ぷら盛り合わせ
えびアボカド
びんトロ
佐世保レモンステーキ
イカの下足ゲソ
カニ
ゆで卵
ちゃわん蒸し
あさりのお味噌汁。
・・・どれも美味しかったですよ。
100円と言われるとがんばっているな~という感じがします。
中には100円じゃないのもありますが。
実際には、ケーキとかほかのお皿ももっと食べましたが、
お腹いっぱい食べても一人1500円いきませんでした。(お酒は別にして)
なるほど、家族連れに人気があるという理由がわかる気がします。
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