スターフライヤー。一度乗ってみたかったんです。
福岡ー羽田線は、スカイマークがめちゃくちゃ有名ですよね。
管理人も何度か利用したことがあります。
でも、今回はスカイマークではなくて、スターフライヤー。
あのSMAPの木村拓也さんも、はじめて乗ったときは、
「すげー」と興奮されたと聞いています。
<<注)今回の記事には飛行機内の写真もありますが、
機内アナウンスの指示に従い、電波を発しないデジカメで撮影。
電子機器の電源を切ってくださいとのアナウンスの時は撮影していません。>>
スターフライヤーといえば黒を基調としたおしゃれなデザインが特徴。
搭乗窓口にも十分にそれが生かされています。
管理人はネットで、予約してコンビニで支払いをしましたので、
そのとき受け取った予約番号と確認番号を持って、
機械で手続きを済ませました。
この券をもらいます。後で手荷物を預けたり、
飛行機に乗るときに必要なのでなくさないように。
手荷物は、ここで預けます。
受け取りの時に結構似たようなバッグがあるので、
目印をつけておくといいかもしれません。
出発ゲートを通って乗り場まで移動すると、
見えてきました、シンボルの黒い尾翼。
なんか期待が高まりますよね。
先ほどの券をこうやってバーコードにかざします。
全体像が見えてきました。
シートは黒い皮張りで、ちょっと高級感あり。
一人一人に、こんなモニターがついています。
離陸して、安定したところで操作ができるようになっています。
座席下のポケットには、旅と安全のしおり。
飛行機に乗ったときの、救命具の使い方がモニターで紹介されますが、
黒にちなんだ、あるキャラクターが紹介します。
それは・・・乗ってのお楽しみ
乗る時に、一人一人にヘッドホンをくれます。
ちょっとわかりにくいですが、ヘッドレストです。
高さも調節できますし、頭をつつみこむように左右を折り畳むこともできます。
フットレストはこんな感じ。
足に当たるところはくるくる回るんです。
3段階に高さを調節できます。
荷物をかけるフックはこんな感じ。
手動で下を押します。
ドリンクホルダーとテーブル。
テーブルは前に引き出せます。
座席間が広いので、こんな配慮があるのかも。
座席左ひじかけに、音量調節などがあります。
リクライニングを倒すときは、このボタン。
後ろの人に気配りを忘れずに。
座席下のコンセント??らしいんですが、
イマイチどう使うのか?わかりませんでした。
モニターは映画とか、福岡地元の番組の録画を見ることができます。
この日は、土曜日、テレQ放送の「ぐっジョブ」が流れていました。
管理人のおすすめはこれ。飛行マップで、どこを飛んでるかわかるんです。
窓から見える景色も、あーこれはあの島かな?なんて想像できます。
機内サービスがはじまったようです。
まず、もらえるのがチョコレート。
スターフライヤー仕様の紙包み。
(中身はふつうの森永のチョコです)
オレンジ・アップルジュースなどの飲み物がありますが
やはり、ここは売りのタリーズのホットコーヒーを注文します。
味はおいしいです。
ちなみに、あとからアイスコーヒーも頼んで、2杯飲んじゃいました。
愛知の知多半島付近でしょうか?
半島の形がしっかり見えたのは、しっかり見えたのはちょっとうれしかったです。
・・・そこで、このあたりは。。。
そう、富士山の見えるスポットです。
やっぱり、雲海から頭一つ抜け出ているという感じです。
予約の座席指定で、進行方向左側の窓際にしたのは、このせいなんです。
しばらくすると、飛行機が高度を下げて、
電気機器は電源を落とすように言われて。
機内での写真は、とりあえずここでおしまい。
そして到着。
リムジンバスが迎えに来てくれます。
出るときにとった飛行機の写真。
パイロットさん、お世話になりました。
ちなみに、福岡ー羽田飛行機格安情報なら
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・スカイマークにも乗ってみました。福岡ー東京間ならやはりスカイマークの格安さは便利。ただし快適さは、スターフライヤーに大きく軍配が上がります。
・福岡ー関空(関西国際空港)間では、ジェットスター。噂のLCCを利用してみました。
・北海道に行くのに乗ってみたよ! エア・ドゥ
あめきちさん、コメントありがとうございます。管理人のtoshiです。初めての飛行機は、確かに不安ですよね。少しでもお役に立てて良かったです。
初めて一人で飛行機(スターフライヤー)に乗るので不安で不安でしょうがなかったのですが、こちらのサイトで飛行機の中の様子までしっかり分かったので頑張れそうです。ありがとうございました!