孤独のグルメ年末瀬戸内出張編で紹介された。お店の前の垂れ幕の「いいさけ いいあて いいはなし あしたのための いいじかん」という文字もなんとも味がある。
カウンターには、ずらっと魚が並ぶ光景は圧巻。お品書きはなく、この魚がメニュー。魚を選んだら、お好きなように調理しますが、このお店のスタイル。 ご主人に相談しながら注文したほうが良さそう。
店主役の柄本明さんが、井頭五郎こと松重豊さんに出されたのが、お通し鯖生姜煮、とこぶしのバター焼き。(2品ともメインでいいレベル!うますぎて小躍りしそうとのこと)アマギのから揚げ・身のあんかけ(頭からがぶっと食べられる)、かんぱち煎り煮(レタスで巻いて食べると衝撃の旨さ、ごはんとともにでもいける)、穴子澄まし汁。鯛めし 耐どんぶり(鯛のづけと生卵でいただく宇和島スタイルの鯛めし)
住所:愛媛県松山市祇園町3-21