以前、スターフライヤーに乗って福岡→羽田間を移動したことがあります。
スターフライヤーは、格安と普通便の中間のようなクラスの位置づけかな？と
思っていますが、機内や空の旅はとても快適でした。
ちなみに、その時の体験感想情報はこちら
スターフライヤーに乗って東京まで行ってみた感想体験情報
しかし、福岡ー羽田間の格安航空の元祖と言えば、
やはりスカイマークエアラインズだと思います。
そこで、今回の東京行ではスカイマークを利用してみました。
圧倒的なコストパフォーマンス
スカイマークの魅力は、やはり圧倒的なコスパこと
コストパフォーマンスにあると思います。
この記事を書いたのが2012年3月23日です。
ちょうど、1週間後の2012年3月31日の福岡ー羽田間の料金比較をしてみます。
今回、管理人は便変更できる航空券が欲しかったので、普通運賃で比較
JAL、ANAは、￥39,070円
スターフライヤーは、￥34,770円
スカイマークは、￥27,800円で圧倒的に安いです。
単純比較して、30％ダウンくらいの値段ですね。
インターネットで予約して、近所のコンビニで支払することができます。
支払いの後の受け取りの紙は保管しておいて、空港に現物か、
デジカメで写真を撮っておきましょう。
荷物タグも搭乗券も、基本は自分で
福岡空港は、1階に搭乗手続きをするコーナーがあります。
手前のタッチパネルできますので、できるだけ窓口に行かずに
ここでコスト削減に協力しましょう。
最近のLCCでは、手荷物があれば有料で預かるとのことですが、
スカイマークでは15キロまで、普通に運んでくれます。
これはありがたいです。危ないものが入っていないか検査にかけて。
シールは自分で貼って、荷物を預けます。
半券をなくさないようにしましょう。空港について、スタッフにあっているかどうか
照合されますので。
出発口は２階です。早めに通過、搭乗口には30分くらい前にはついておきたいところ。
格安航空は乗客の協力も大事だと思います
乗客は多い！！
スカイマークに乗るなら乗客が多いのは覚悟する必要があるでしょう。
最初は、妊婦さんやお子さんをお連れの方。
介助が必要な方から乗られます。
その後、後ろの席のお客様から案内されます。
スタッフの指示にしっかりとしたがって、定時運行に協力したいものです。
席はシンプル、サービスはなし
座席に座ると、スカイマークは正直ちょっとつまらないです。
テレビモニターもないし、あるのはこの雑誌だけ。
機内サービスなどもありません。
ラッキーにも窓の近くに座ることができましたので、
窓からの景色を楽しめました。
ただし、今、どこを飛んでいるなどのアナウンスはありませんので、
ちょっと楽しみも半減します。
羽田到着後は、荷物を受け取ります。
さっきの半券と荷物があっているか、係の人に照合してもらって、
出ることができます。
便変更できる航空券で２万円台は魅力
時期にもよりますが、スカイマークの良さは２万円台で、
便変更ができる航空チケットを手に入れられることだと思います。
しかも、荷物も運んでくれます。
機内の快適さを求めるなら、一つ上のクラスのスターフライヤーを選びましょう。
管理人は、できたらスターフライヤーで行きたいなと思っています。
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ちなみに、東京青山一丁目駅周辺アジア会館の宿泊体験情報なら
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関連リンク 航空機
・乗り心地や快適性という意味ではやはりスターフライヤーのほうがいいですね。。
・福岡ー関空（関西国際空港）間では、ジェットスター。噂のLCCを利用してみました。
・北海道に行くのに乗ってみたよ！ エア・ドゥ
