ハウステンボスの夜景はきれい。年間を通じてそんな印象があります。2016年夏開催中の光の王国の園内を歩いてみました
記事下に地図リンク、付近の飲食店情報を掲載しています
夜景、イルミネーションを楽しみたいなら押さえておきたいところ2点
実際に行ってみて、夜景を見るうえで注意したほうがいいと思ったこと2点を書いておきます
- 地図を頭に入れておくこと
- スタッフに確認しながら行くこと
地図は頭に入れておかないと、だいたいの場所が把握しにくいです。それと、昼間と夜では、歩いた感覚がなんとなく違います。自分が行きたいところは、「光の丘」なのか、「光のどうぶつえん」なのか、はっきりさせて、スタッフがいたところで確認するのがおすすめです。
ハーバーゲートから入場
ハーバーゲートというハウステンボス奥側の入り口から入場しました。19時半を過ぎたくらい。行ったのは7月下旬で、20時くらいからきれいですよと教わっていました。
夜のとばりがおりるという感じがよかった。
タワー(ドムトールン)の上からの眺め
ハウステンボスのシンボルタワー、ドムトールンからの眺めを楽しむべく上に上りました。お客さん多かった。ちなみに、1dayパスポートで何度でも上ることができます。
ガラスが反射して、こちら側の景色もちょっと映り込んでいますがきれい。昼間見たのとは、また全然違うんですね。
クルーズ船からの眺め
そのまま地下1階に降りてクルーズ船からの眺めを楽しみました。本当は、この反対側(400円必要)の眺めのほうがきれいなんですが。
光の丘へ
CMなどでおなじみの「光の丘」に行きたかったんですが、場所がわからずウロウロしました。スタッフに聞くと、このアドベンチャーパークから入るんですね。
光のトンネルの演出から、イルミネーション全体まで素晴らしい。音楽も流れていて、それが、点灯したり消えたりと相まって本当にきれいなんですよね。
眺めていると頭上をシューーーーッといって、人が飛んでいくので何かと思ったら、アドベンチャーパーク内の「シューティングスター」というアトラクションなんですね。夜景の中をロープにつかまるのは、きれいさとスリルでいい体験なんでしょうね。
その他
あとは、風車のほうからぐるっとまたハーバーゲートに向かって帰っていきました。途中、ダンスなどもすごく盛り上がってましたし、夏の夜をみんなで楽しんでいる。そんな印象でした。
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1
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