吉野家さんのテレビコマーシャルは、よく見ていたんです。
宮川大輔さんが、アツアツの鍋を目の前に、何これ?美味しい!というあのCM。
タイミングが合ったので、行ってみることにしたんです。
アツアツのすき焼き鍋が食べられる
吉野家に行くのは、本当に久しぶり。店内の雰囲気もちょっと変わったな~というか、明るくなったな~と思います。
メニューもちょっと多彩になりました。管理人が学生の時は、牛丼の並が400円台だったと思います。今では、ちょっと考えられないですね。
来ました。これが、牛すき焼き鍋膳の単品(480円)。普通はこれにご飯をつけて、580円の商品を食べると思います。
これがアツアツの秘密。下から炎で加熱しているんです。旅館などにあるミニ鍋を温めるろうそく?のようなやつかな?と思いましたが、あれよりも炎が強力なような気がします。
具材は、吉野家牛丼で使われる牛肉と白菜、平麺(うどんっぽい)、などが、関東風の割したで煮込んであって、普通にすき焼きとして美味しい。管理人が最初想像していた以上のクオリティがありました。
完食です。次回の割引券をくれるところも心憎い。
吉野家、変わったな!!!と感心
吉野家って、本当に変わったなと思います。昔は、店員さんは少なくても十分でした。注文と同時に15秒くらいで、牛丼が出てきて、どんなにお客さんが多くても捌けていたと思います。
しかし、今や時代は変わった。注文に応じていろんな手間が発生するので、フロアの店員さんだけで3人いたけど、走り回っていました。
マーケティングエッジ 2014年1月16日号 – J-marketing.net produced by JMR生活総合研究所
上記記事によると、最近吉野家は、このすき焼きメニューのおかげで、復活の兆しを見せているとのこと。勝ちパターンが変わっていくのは、本当に大変なことだと思います。消費者の我々にとっては、ありがたいこですが。