マクドナルドの、ちょい懐かしシリーズの新商品が出たんですね。１９７１ 炙り醤油ジャパンとフライドポテトのはちみつマスタードを食べてみました。
包み紙がユニーク
キャンペーンでは、今日ご紹介する「１９７１炙り醤油ジャパン」と「１９５５スモーキーアメリカ」と二つ出ています。２つを食べ比べてみて、どっちが美味しいかキャンペーンでツイートして５千円をもらおうなんて企画もあるみたいです。（参考：アナタは1971派？1955派？おいしく食べて、楽しく選んで、ツイートしよう！ – バーガーラブ｜おいしい！楽しい！バーガーのある毎日。）
クーポン価格で８００円。まずユニークなのがハンバーガーを包む包み紙。新聞記事風になっています。１９７１年の７月２０日に銀座一号店がオープンしたこと。当時をイメージして作られたハンバーガーであることなどが書かれています。
確か、藤田田さんがアメリカ本社の反対を押し切って銀座に作ったんですよね。アメリカでは郊外型の店舗で大成功をおさめていたので、かなり驚いたことだと思います。狙い通り、ハンバーガーを食べることがかっこいいというスタイルが当時の若者に定着しました。今では考えられない戦略だと思います。
美味しい！
１９７１炙り醤油ジャパンバーガーは美味しい！トマトのスライスも入って、ハンバーグも大きくてボリュームがあります。醤油のソースと上のマスタード的なソースとの相性もいい。最近のマクドナルドは、サラダっぽいさっぱりしすぎか、ソースたっぷりのこってり型の商品が多かったんですが、これはバランスが取れています。
はちみつマスタードソースでいただくフライドポテトもグー！。はちみつの甘さがちょっと。。。と最初は心配だったけど、マスタードをまろやかにしている感じの印象で、これもおいしいです。これは一度食べても損しないと思います。
