東京スカイツリーに登ってみました。高さ450メートルから見下ろす景色を見たかったんです。
記事下に地図リンク、付近の飲食店情報を掲載しています
本当は夜景を撮影したかったけど
東京スカイツリーは当日券のほかに予約をして登ることもできます。予約券は¥2570円、当日券は¥2060円です(2014/10/19現在)。できたら、当日券が良かったんですが2014年10月時点では、だいたい1時間くらい並ぶようです。せっかく東京まで行くし、1時間あればいろんなことができるので予約しました。このあたりの詳細はこちらのブログから
ただし、当日は台風の影響で17:00からの営業はストップ。電話したところ、時間変更可能で再予約などの必要はないとのことだったので、予定を変更して午前中に行きました。
東京スカイツリー駅から
せっかくなので東武線で。スカイツリーは東武鉄道のシンボルタワーなんですよね。浅草駅から向かいます。
あーこのボックス見たことがあります。英語など各言葉に対応できるスタッフの方がいらっしゃるんですよね。
浅草駅からは蛇行するように線路が走っているので速度が遅いんですね。車窓から見えるスカイツリーはこんな感じ。今日は天気が微妙そうです。
東京スカイツリー駅を出て案内に従って登って行きます。
すみだ水族館とスカイツリーが同時に見えるんですね。帰りに寄ろうかな。。。とよくできていますね。
入口は4階です。
建物を見上げる首の角度が違います。鉄骨ってこれなんですね。NHKスペシャルで見ました。一つ一つ特注でその誤差の制度は3mmまでと聞いています。
こちらは当日券の行列の様子。台風が近づいてきて天気が悪いせいもあってか、今日の行列は少ないです。
東京スカイツリー、当日券は5分待ち pic.twitter.com/JFBn3u6yLe
— toshi (@toshi2507) October 13, 2014
あなたも、ここを通られたらぜひ待ち時間をtwitterで教えてあげてください。今後来られる方の目安になります。
こちらが時間指定券の乗り場。こちらに来るように案内されます。行列があるようですが、受付もたくさんいますし、非常にスムーズに処理してくれます。
受付が済んだらエレベーターへ。エレベーターは1台40人くらい乗ることができます。
エレベーターは4機あって、それぞれ春夏秋冬を表しています。どれに乗るかは、行列の運しだい。これは夏のエレベーター。隅田川の花火をイメージしているそうです。エレベーターは、あっという間に350メートルまで運んでくれますが(50秒ほどだったと思います)Gを感じません。揺れもないし素晴らしい。
到着したらすぐ右へ。さらに上の天望回廊を目指します(450メートル)この2段階目のチケットは予約できません。ここで買うしかないんです。
チケットはここで買います。¥1030円。
おーやはり天望回廊は高いですね。ちょっと天気が悪い。視界やや不良との案内だったんですが。。。
天望回廊はこんな感じのスロープになっています。これで一階分高さを上がる感じ。スカイツリーにぐるっと巻きついてるんですよね。
クロスに見える橋は桜橋ですよね。ここは車が通らない上にスカイツリーを上から下まで見ることのできる絶景だと聞いています。
赤丸が浅草寺、青丸が浅草ビューホテル、緑がアサヒビール本社です。
下に目を移すと展望台が見えます。
ぐるっと1周写真を撮りました。
さっき登り始めたところがこうやって見下ろせるんですね。
トイレのところで順路は左になっていますが、
ぜひ、右に行ってもらいたい。マスコットの女の子の絵がきれいに見えるところがあるんです。
左側をぐるっと周ってエレベーターに来ました。
エレベーターで再び350メートル展望台に戻ってきました。
公式おみやげショップもハロウィン仕様。
確かに450メートル地点からは低いけど、350メートル地点の景色もなかなかです。
途中、こんなタッチパネルもあります。スカイツリーが年中映している画像映像(花火なども)とか、地図上の映像に文字データを付けて出してくれます。
人だかりが。。。例のガラス板です。
すごい怖かった・・・といいたいところですが、これだけの人がガラス板に乗っていると、全然怖くありません。むしろ乗っておかないと損みたいな不思議な雰囲気でした。
帰りのエレベーターは春でした。
スカイツリーを降りてから、こんな模型群があります。スカイツリーは、よく見ると複雑な構造をしているため、いろんな風に見えるというお話のようです。
ちなみに翌日浅草から撮影した写真。この日は登る方も多かったでしょうね。。。
住所:東京都墨田区押上1丁目1-2