惜しまれつつ閉店されておられます。（2012年の感想記事）
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博多駅くうてんは、もう何度も足を運びました。
本当に美味しいと言われる評判のお店に出店してもらっているからか、
客足が本当に絶えず、喜ばれている博多の新名所、スポットと言ってもいいと思います。
今日は、そのくうてんのレストランの一つ「磯らぎ」で海鮮茶漬けを食べてみたお話。
場所はくうてんの9階、レストラン街でもトップ１、２をはる
仙台牛タンの利久、名古屋味噌カツのお店「矢場とん」の目の前にあります。
以前から注目はしていたんですが、入ってみるのは初めてです。
メニュー表を見ると、海鮮丼やマグロ丼、福岡の新鮮な魚介類を生かした
お茶漬けなどがウリのよう。
通されたところはここ。
眺めは抜群です。もちろん、テーブル席もあります。
丼とお茶漬けがメニューの中心です。
鯛やアジのお茶漬けも美味しそうだったんですが、
やっぱり九州はさばでしょう。炙り胡麻鯖・サバ茶漬けにしました。
お通しでしょうか？最初に来ました。
ひじき、切り干し大根、お漬物です。
来ました。これが、炙り胡麻鯖茶漬けセットです。
ご飯は土鍋？で来ます。
美味しかったです。
鯖・さばは3種類の食べ方を提案というか、教えてくれました。
一つ目は普通にお刺身として。
ちなみに、皮の部分を火であぶっているので、炙りサバなんだと思います。
2つ目は海鮮丼として、ゴマダレをかけていただきます。
3つめはお茶漬けとして。
お茶漬けといってもお茶をかけるのではなく、
地元のあご（とびうお）を使った出汁をかけます。
このまま食べても十分美味しいんですが、
味が足りないときはゴマダレをかけていただきます。
デザートは、何とかプリンと言われたんですが、
忘れてしまいました。美味しかったです。
全体的に上品で味は満足なんですが、
男性はちょっと量が足りないかも。
がっつりいただくようなメニューもあるのかもしれませんが・・・。
ちなみに、博多駅周辺ホテル予約・じゃらん・楽天空室検索もできます。
・海鮮丼・茶漬 磯らぎ ・・・食べログ
