鹿児島県の黒酢・くろずってご存知ですか?
温暖な気候で、おおきな瓶で作る独特の技法です。
最近の健康食品ブームで、酢を作っている映像などご覧になっているかもしれません。

管理人の一度、その光景を見てみたかったですし、
レストランも併設されているらしいと、ガイドブックで読みました。
そこで、行ってみることにしたんです。

坂元黒酢、鹿児島

鹿児島県霧島市福山町。この町は黒酢の街なんですね。
鹿児島市を出て、桜島経由で錦江湾を逆向きにドライブしてきた管理人は、
「くろず」という看板をたくさん見ました。
記事下に地図リンク、付近の飲食店情報を掲載しています



坂元黒酢、鹿児島

国道から、ちょっと入ったところにお店はあります。
道が、すこーし分かりにくいかも。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

考えていたよりも施設はきれいで新しかったです。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

階段を下りて行ったところは、売店とくろずの情報館。
「さかもとのりんご黒酢」などの試飲もできます。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

レストランは、それからさらに中庭を抜けた別棟の建物になります。
この通路から、鹿児島の象徴の桜島と黒酢を作っている壺畑が見えます。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

レストランには大きな窓があって、そこから黒酢を作っている大きな瓶がたくさん並べてあるのが見えます。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

壺畑に入るのはダメだそうですが、テラスからなら写真を撮影してもよいとのことだったので、
外に出て撮影しました。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

レストランでは、酢を生かした中華料理を食べることができます。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

レストランの内部はかなり広めの設定。100人、いやそれ以上の人数で食事ができると思います。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

メニューは、麺類、ご飯ものからしっかりありますが、
ランチメニューが気に入ったので、これにしました。
メインとデザートとドリンクをそれぞれ選べるセットです。

坂元黒酢、鹿児島

食前のりんご酢。
ちょっと甘みがあるけど、やっぱりしっかり酢です。

坂元黒酢、鹿児島

前菜は、カルパッチョ、ごぼう、お肉。いずれも酢が上手に生かされています。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

くろず酢豚メインのランチです。
この肉団子が美味しかった。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

こちらは、豚肉と木耳・きくらげの炒め物ランチ。
こっちのほうが美味しかった・・・かも。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

こちらは点心。
えび餃子、にら餃子、黒豚の焼売だったと思います。
おいしい。黒酢で頂くのは基本でしょう。

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

坂元黒酢、鹿児島

最後にデザート、愛玉ゼリー、黒ゴマプリン、杏仁豆腐です。

全般的に美味しかった。。。
というか、来る前はこんなにこじゃれたレストランだとは思いませんでした。
一緒に行った両親も大満足だったようです。

ドライブがてら食事をするには、カップルにも家族にも本当にいいところだと思います。

 

関連記事 鹿児島旅行

城山展望台から桜島を見る
知林ヶ島・指宿 一定時間島まで道ができる
天文館・おごじょ 管理人も行ってみた居酒屋さん
龍神の湯・桜島 浴衣を着て入る露天風呂
道の駅いぶすき・指宿市
桜島フェリーに車で乗りこんでみた
道の駅垂水・たるみ 桜島爆発の様子も
天文館のおいしい鰻屋さん 末よし
AZストア国分店
霧島神宮
黒酢、福山にて レストランも行ってみた
指宿のおすすめ焼酎
桜島SA、高速のサービスエリア
鹿児島おみやげは鹿児島中央駅がおすすめ

鹿児島宿泊

指宿白水館 砂蒸し風呂のある高級旅館
レム鹿児島
霧島ホテル