先日、東京に行ったときの帰りの便は大好きなスターフライヤーでした。しかも夜間便。昔のFMラジオのジェットストリームではないけど、光と影の境に消えていった遥かな地平線も瞼に浮かんでまいります。
忍者がリストラされたらしい。。。
ショックです。スターフライヤー。。。(T ^ T) pic.twitter.com/IKxfWgd2he
— toshi (@toshi2507) August 24, 2014
以前、こんなつぶやきをしました。飛行機って、シートベルトを締めてくださいとか、荷物を上の棚に入れてくださいとか説明がありますよね。昔は、あれ忍者のアニメーションのコミカルなやつで、すごくセンスありました。その忍者がリストラされたらしいです。どんなふうに変わったのか?そんなところも気にかけながら飛行機に乗り込みました。
飛行機の内部はいつもどおり。この黒いシートはなんともテンションが上がるんですよね。
新しい機内説明画面はこんな感じ。ジャズバーに、キャビンアテンダントさんが来て説明するみたいな。。。ちょっと落ち着いた作りになりましたね。
機内誌には九州付近の観光情報が。山口県萩市、中津市の中津城、長崎平戸のクエ(アラ)などが紹介されています(いずれも管理人運営ブログ記事にリンク)。
また、道中のお楽しみ。機内ビデオのプログラムでは、孤独のグルメ博多編が流れていたりして。こういうのがセンスいいと思うんですよね。管理人の横に座ったのは、おそらく新婚旅行のお二人で、「いいよね。行ってみたいよね」とおっしゃっていました。
夜景の撮影は難しい
スターフライヤーでは飛行機のモニターに、今どこを飛んでいるかという情報が表示されます。それを確認しながら、窓の景色を楽しむのが大好きです。しかも、最近電源を発しないデジカメの電源を入れてもいいとなったので本当に楽しみでした。
しかし、夜景の撮影はやっぱり難しい。。。機内は明るいし。。。でも、まあなんとか撮影できたところを掲載します。
離陸の時、東京タワーもスカイツリーも同時に見えるんですが、やっぱり上手く撮れませんでした。
名古屋はさすがに明るくて、ある程度きれいに撮影できました。赤丸がセントレアだと思います。
これは大阪から神戸、関西方面。
これは広島近辺だと思います。
北九州近辺。都市部とか工業地帯を通る時はやっぱり明るいですね。山中の地方都市などは意外に明るさが足りなくて撮影できない印象。