スターフライヤー大好きです。あなたも、福岡に来られるか、福岡から東京に行くなら、ぜひ利用するのがオススメ。
このブログでも、もう過去2回、ご紹介しています。
今日は、福岡から東京まで行かれるあなたへ、今一度、スターフライヤーに乗るなら気をつけたいこと、まとめておきます。
予約は早めがお得
旅行日程が決まったら、早めに予約を入れましょう。
これは、人気があるので空席がなくなるのを防ぐためと、
早期に予約すれば大きな割引が受けられることの2つの理由です。
ちなみに予約ができるのは2ヶ月前から。これは、何か規定でもあるんですかね?各社共通のようです。
また、予約の段階で席の指定もできますので、これも早期予約のメリットになります。
ちなみに管理人は、いつも窓側の席を予約します。
さらに、ちなみに料金は近くのコンビニ。ファミリーマートで払っています。
この時にもらう領収書兼チケットが乗る時に大事なので忘れずに。
時間はゆとりを持って
時間にはゆとりを持って、福岡空港には到着しましょう。
時間ギリギリに、もしくは時間に遅れて飛行機に乗ってくる人がいますが、みっともないと思います。
福岡は、 西鉄バスさんがとても発達しているバス文化ですが、やはり時間が性格に読める地下鉄のご利用をおすすめします。
スターフライヤーの受付は、第二ターミナル。地下鉄の出口から、一番遠いところ。
慌てて到着すると、結構走ることになるので注意が必要。
ちなみに手荷物検査を抜けたあとの搭乗口も1番など、端っこのほうが多いので、
やっぱり時間ゆとりを持って行くのがオススメです。
搭乗手続き、荷物を預ける
搭乗手続きはここ。先ほど紹介したコンビニでの受け取りレシートを使います。
バーコードをこの読み取り部に当てるんです。
すると、この搭乗券が出てきます。飛行機に乗るには、この券が絶対に必要です。間違えて預ける手荷物の中に入れないようにしましょう。
手荷物は10キロまで持込ます。さらに、大きさも決まっているので、ここで測っておきましょう。
これは、帰りにお土産を買って、手荷物として持ち込めるかの目安になるんです。
荷物を通す前に、搭乗券を見せるよう言われますので、間違いないと思いますが、
預ける手荷物に搭乗券を入れないよう注意です。
管理人は、いつもPCを預けます。取扱い注意というシールを張ってくれますが、
壊れても保障はしませんというところにサインしないといけません。
手荷物検査
別に悪いことはしてないんだけど、なぜかドキドキする手荷物検査。
液体とか火薬とか、持ち込めないものを持っていないかの確認をしてゲートを通ります。
小銭入れやキー、パソコンなどはカバンやポケットから出してトレイに入れましょう。
搭乗口にて
搭乗口に着いたら、自分が乗る便名と座席番号を確認して待ちましょう。
乗るのに補助が必用な方、妊婦さん、小さなお子様連れの方から優先して案内されます。さらに、お客様が多い時は後ろの座席から、案内されることもあるので、座席番号は確認しておいたほうがいいです。
座席に座ったら
黒い革張りのゆったりしたシート。一人に一つ用意されたモニターなどを見ると、やっぱりテンションが上がります。
設備を簡単に確認しておきましょう。
pcを使う方。管理人のようにスマホで文章を書く方は、電源を確認。
コンセントは座席下にあって、こんな風に使います。
iPhoneのようにUSBで電源が取れる方は、画面左横のここから取るといいと思います。
フットレストやヘッドレストもありますが、使えるのはもちろん、離陸して飛行機が安定してから。
モニターの操作も簡単です。音楽も聞けますし、ビデオや映画も見ることができます。
ちなみに、画面は福岡地元のテレビ。たべごころ。
しかし、管理人お勧めの画面は地図。
今、この辺を飛んでます。。。なんてのを地図で教えてくれます。
飛行機から地上を見下ろした時に、地形の形がリアルにはっきり分かるのは一つの魅力。
その一つが愛知県の知多半島。形がハッキリ見えますよね。
もう一つの魅力が富士山が見えること。
写真は管理人が撮影した富士山。雲海の中に頭一つぬけでた山がありますので、すぐに分かります。
ちなみに、この日管理人が座っていたのが、23Aという進行方向から見て左側の席。
いつも、左側にいれば見られるのかどうかは分かりません。
機内サービス
スターフライヤーはLCCではありません。
なので、機内サービスが無料で受けられます。
ホット・アイスコーヒーはタリーズ。チョコレート付です。
他にもオニオンスープ、アップルジュース、日田天領水のお茶、ミネラルウォーター、温茶も用意されています。(2013/9現在)
オニオンスープも美味しいです。
羽田に着いたら・・・
羽田についたら手荷物を待ちます。ちょっと時間があるので、この間。
スマホで移動のルートを調べておきましょう。
番号をしっかり確認して間違えないように。