先日、近所のディスカウントストアで、びっくりする商品を見つけました。
それが、「鮮度の一滴」という商品。実はこれ、お醤油なんです。
詰め替え用のパックではなく。このまま使います。
もちろん、中身の醤油も美味しいんですが、
パッケージというか入れ物にノウハウが詰まった商品なんです。
まず、中身の醤油の写真から見てもらいましょうか。
醤油の色って、、、ふつう黒色ですよね。
しかし、本当のお醤油のしぼりたての色は、こんな風に色が濃くなくて
少し淡い色なんだそうです。
パッケージ開発者のこだわり
このパッケージというか、入れ物を開発した社長さんは、
醤油が大好きで、特にしぼりたての醤油を愛して止まないそうです。
料理屋さんで、鮮度の落ちた黒い醤油を見ると、いつもがっかりしていたとのこと。
そこで、このパッケージを開発したそうです。
このパッケージ。醤油は出るけど、入れ物に空気が決して入らない優れものなんだそうです。
儲かる入れ物・・・がっちりマンデーより
実際に使っているところ
では、実際に封を開けたところと使っているところをご覧いただきましょうか?
このパッケージ、外側の封と内側の封があって、
まず、内側の封を切らないように外側の封を切ります。
それから、内側の封をこんな風に切ると、はじめて使えるんです。
醤油を注いだ後、こんな風にピタッと袋が閉じているので、
中に空気が決して入らないんです。
実際に食べてみた感想
好き好きはあると思いますが、鮮度の一滴のほうの醤油は、
若々しい醤油の味がします。本当に出来立てというか、しぼりたてという感じ。
個人的な趣向はあるでしょうが、管理人はこの醤油パッケージ大好きです。
関連リンク
・PIDの紹介・・・株式会社悠心さん