久しぶりに博多駅に行ったのですが、
「おや?」と思うことがありました。

コインロッカーが変わっていたんです。
今日は、そのお話。

博多駅地下鉄コインロッカー1

博多駅地下鉄コインロッカー1

地下鉄博多駅に降りていったところ、
切符を買うところに、おなじみのコインロッカーがあります。



博多駅地下鉄コインロッカー3

博多駅地下鉄コインロッカー4

こんな感じで、パネルがあるんです。

仕組みは、まず赤いランプがついていないコインロッカーを探して、
そこに荷物を預けてドアを閉めると、こんな風に赤く反応しますので、
お金を入れて預ける仕組みです。

博多駅地下鉄コインロッカー5

預けると、こんなんがでてきます。
領収書兼、暗証番号を書いたレシートです。

 

っで、荷物を受け取るときは、
この一番下の番号を、タッチパネルで入力するとドアが開く仕組みです。

なるほど、これなら鍵をなくしたりしても、
設置者側は鍵を交換したりしなくていいので、
コスト面ではいいでしょうね。

しかし、どうせこんなふうにするなら、
荷物の出し入れをできるようにしたらいいのに・・・。

出し入れできるようにするなら、
料金をちょっと高めにとってもいいなど、選択性にすると利用者も使えますよね。

ちなみに、利用するときは管理人がやったように、
レシートを写メでとっておくことがおすすめ。
万が一無くしても荷物を取り出すことができます。

 

 

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