昨年末、厄除けに訪問しましたが、スケジュールでやってなかった若八幡宮。
年が明けて早速、お祓いを御願いしに行ってみました。
朝8:30すぎ、9:00前
めんたいワイドでも特集されるくらい行列ができるスポットとして、有名です。
長く待たされるということは覚悟して早い時間に(8:45くらい 2013/1/7)
行ってみて、あれっ??
並んでない。。。やってるのかな?
手前にいた男性と、「今日、やってますよね。。。」なんて話をして。
でも、奥にはちらほら人がいて。結局、前から10番目くらいに並ぶことができました。
でも、それから、あれよあれよという間に人が来て、受付の9:30には、結構な行列ができていました。
あっ!ちょっとお役立ち知識。行ったら受付用紙が奧にありますにで、
それを取ってから並んで、受付までに名前や住所を書いておきましょう。時間短縮になります。
携帯カイロを持っていくことがおすすめ。
風が吹き抜ける寒い立地条件です。
あなたは厄年?
ところで、あなたは何歳が厄年か、ご存知ですか?
管理人は42歳だと思ってました。
42歳はあっているんですが、これは数え年なので、
実際の大厄の男性は今年、41歳を迎える人ということになります。
管理人は今年42歳になるので、大厄ではなく後厄ということが分かりました。
去年来ないと行けなかったのか・・・ちょっとショックでした。
ちなみに、若八幡宮に掲載されていた2013年度の早見表です。
料金はお志
料金は、お志で結構です。という分かりにくいもの。
ネットで見た体験記で、3000円とか、5000円とかありましたので、
一応5千円包みました。
後で、分かったことですが金額によって若干異なることがあります。
9:30ぴったりからの受付
9:30になったら受付のシャッターが開いて、受付が始まります。
住所と、生まれ年からの厄年を確認。
家族のも一緒に申し込むと、代理人として登録されます。
お志を渡すと、右奥の待合室で待つように言われます。
待合室までと待合室はこんな感じ。
ここで10:00くらいまで待ちます。
厄払い開始
しばらくすると、みんな一度外に出るように言われ、
申込み順に名前が呼ばれますので、自分の名前が呼ばれたら、
神様のいらっしゃるところに、入っていきます。
お祓いするところは、恐れ多くて写真は撮影しませんでした。
この建物の中になります。
お払いは20分くらいでしょうか?最初に神官の方がお祈りをされて、
ドンドンとリズムのいい太鼓がなります。
次に、一人一人名前が読み上げられ、厄払いを御願いする旨を言われます。
管理人のような個人の方ももちろんですが、
結構有名な会社さんで大人数で来られている方もいらっしゃいました。
最後にいただくもの
最後に祈願章と紙袋をいただきます。
中身はこんな感じです。
お祓いは、いくら包もうとちゃんとやっていただけます。
ただ、この中身がちょっと違うみたいです。
お箸は使ってください。
お菓子は食べてください。
と言われたのでその通りにしました。
今年も、いい年になりますように。
追記 2014/12/26
遅まきながらお札の返却に行ってきました。受付で無料で受け取ってくださいます。
今年もいつも通りみたいですね。大晦日は開いていて、元旦は閉まっている。2日からまた開くようです。年始は寒くなるとの予報なので行かれる方は、携帯カイロを忘れずに。